今度、初めて韓国遠征に行くの。何を持って行けばいい?
まず頭痛薬や常備薬。日本から箱ごと持って行くのがおすすめだよ。
忘れても、現地で買えばよくない?
私もそう思ってたの。それで翌日ソウルで、薬局を探し回るはめになったから……
今年の5月。推しグループのコンサートに参加しようと、3泊4日の韓国遠征へ行きました。
遠征2日目の朝、予想外に頭痛が…。最近あまりなかったので、油断してしまいました。
頭痛薬は家に置いてきたまま。カバンの中を何度探しても、ない!
50代の遠征は、荷物の中身がそのまま当日の楽しさに直結します。
でも、あまりに心配し過ぎて荷物が多くなることは避けたい、なるべく身軽に行きたいですよね。
この記事では、リアルに韓国遠征に実際に持って行ったもの、忘れて後悔したものを、まとめてみました。
これから韓国へ推し活に行く方の参考になれば嬉しいです。
それではいってみましょう。
50代の韓国遠征・持ち物リスト(保存版)
まず全体をリストにまとめました。
| 分類 | 持ち物 |
|---|---|
| 貴重品 | パスポート/航空券(アプリ・QR)/財布/クレジットカード |
| 推し活 | チケット(韓国公演は現地受け取りやデジタルチケットが多い)/ペンライト(予備電池も)/双眼鏡/推しのぬいぐるみ・トレカ(記念撮影用)/お守り |
| 通信 | スマホ/モバイルバッテリー/充電ケーブル/イヤホン/eSIMまたはレンタルWiFi/変換プラグ |
| 体調 | 頭痛薬・胃薬などの常備薬(元の箱のまま・成分に注意→本文参照)/絆創膏/マスク |
| 服装 | 薄手の羽織りもの/履き慣れたスニーカー(インソールの固さも確認)/日数分の着替え、下着 |
| 小物 | ハンカチタオル/リップクリーム/折りたたみサブバッグ/汗拭きシート/折りたたみ傘(晴雨兼用) |
| あると安心 | ウェットティッシュ/ジッパー付き袋/エコバッグ |
ここからは、失敗して学んだものと、長年の殿堂入りを順番に紹介します。
後悔から学んだ3つ
靴は「履き慣れた」だけでは足りない
今回の遠征は、まず靴で大失敗しました。履いて行ったのは、いつものスニーカー。
スニーカーだし履き慣れているから大丈夫、と思っていたのは大間違い。
実際は長年履きすぎてインソールが固くなっていることに現地で気づきました。
クッションが利かず、初日から足が疲れてしまったんです。
靴がダメなら、現地で買えばよくない?
私もそう思ったんだけど、うまく買う事ができなかったのよ。
ソウルで新しい靴を買う事も試しました。
結果は、サイズが合わず出番なし。韓国語で「23cm」と言ったつもりが「24cm」。
試着して買ったのに何故か大きい!旅行中の高揚感と慣れない韓国語での買い物に初っ端から大失敗です。
もし、現地で私のように急遽靴を買うことがあるなら、選ぶ基準はこの2つです。
- サイズが少し大きくても、足が痛くなりにくいもの
- サンダル系など、かかとの調整ができるもの
空港もソウルの街も、思った以上に歩きます。電車の乗換ホームが予想外に遠かった…なんてことはざらにありますし、コンサートは3時間と日本より長時間になることが多いです。(ありがたいことなんですが笑)
気づけば1日2万歩超え…なんて事は想定内です。
学んだのは、「履き慣れた」と「くたびれた」は紙一重ということ。
しかもインソールの固さは、見た目ではわかりません。旅行の少し前に新しい靴をおろして、履き慣らしておきましょう。
頭痛薬と胃薬は、箱ごと日本から
冒頭にお話した失敗談。遠征2日目の朝に頭痛が始まって、薬を持ってくるのを忘れたことに気づきました。
現地で買えばいい、と最初は思っていました。
その理由は、2025年から、「イブ」など一部の日本の鎮痛剤(アリルイソプロピルアセチル尿素という成分を含むもの)が韓国への持ち込み禁止になったからです。コデイン類(咳止めや総合風邪薬に多い成分)、ブロモバレリル尿素(睡眠改善薬など)も対象です。
よく分からないし、何かあれば現地で買えばいいや〜と思ってしまったんです。
ところがこれが大変。
韓国の薬は、日本のようにドラッグストアで気軽に買う感覚とは違います。薬局(약국・ヤックク)を探すところから始まり、やっと見つけたのは地元の人向けの小さなお店。言葉の壁もあって、ひと苦労でした。
頭痛薬は、日本から持って行くのが正解です。頭痛薬だけではなく、胃薬などの自分に必要な常備薬は持っていきましょう。
ただ、持ち込み可能な成分かどうかは必ず確認してください。
遠征の食事は、辛いもの・脂っこいもの・夜遅い時間が重なりがちです。一般的な胃薬は自分が使う分なら持ち込めるので、頭痛薬と同じ「箱ごとルール」で手持ちのカバンへ入れましょう。
「箱ごとルール」って何?
薬を箱や説明書ごと元のパッケージのまま持っていくことだよ。
ピルケースに入れて持っていけば、荷物が減っていいんじゃない?
そうなんだけど、持ち込み禁止成分があるから、万が一のときのために成分がわかるようにしておくといいよ。
箱には成分表示があるので、税関で確認されたときに「禁止成分は入っていません」とその場で示せます。ピルケースに移し替えた錠剤は、本人以外には何の薬かわかりません。ルールは変わることがあるので、出発前に最新情報を確認しておくと安心です。
羽織りものは1枚で3役
機内、リムジンバス、会場。この3つに共通するのは、冷房の強さです。特に真夏の韓国の電車やバスの車内は冷房がしっかり効いています。
薄手のカーディガンやストールを1枚、サブバッグに入れておくと、どこでも対応できて便利です。
羽織ってもよし、膝にかけてもよし。コンパクトに収納できてかさばらないものを選ぶのがコツです。
5月〜9月上旬の遠征には、羽織りものを一つ持っていくことをおすすめします。
いつもカバンにいる4点
ハンカチタオル、リップクリーム、サブバッグ、折りたたみ傘。この4つは、私の遠征の固定メンバーです。
- ハンカチタオル:韓国では、トイレにペーパータオルがないことが多いです。汗拭き用、お手拭き用の2枚を私は持っていきます。
- リップクリーム:機内も会場も、想像以上に乾燥します。塗り直せるよう、すぐ出せるポケットにひとつ。
- 折りたたみサブバッグ:行きは羽織りもの入れ、帰りはグッズ入れ。遠征のカバンは、帰りは決まって膨らみます。
- 折りたたみ傘(晴雨兼用):推し活ではグッズ列、入場列など並ぶことがよくあるので、折りたたみ傘も必須アイテムです。12月〜3月は普通の折りたたみ傘でもOK。4月〜10月くらいは晴雨兼用がおすすめですね。
「ネット」と「お金」
現金はいくらくらい持って行けばいい?
最小限でいいの。それより先に、ネットとカードの準備
持ち物とあわせて、出発前に整えておきたいのがこの2つです。
ネットは、地図・翻訳・連絡のすべてに必要になります。日本にいるうちにeSIMを設定しておくと、着陸した瞬間からつながって安心です。
お金は、現金を最小限にして、交通カードやWOWPASSのようなプリペイドカードにまとめると両替の手間が減ります。
お金の使い分けは、こちらの記事に詳しくまとめました。


荷造りは、出発の2日前に
荷造りを前日の夜にすると、私のように何かを忘れます。出発の2日前、この記事のリストをスクショして、カバンの横に置いてみてください。
素敵な推し活ライフを♪


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